2012.8.27
す。あまり話すとネタバレになりますのでこのあたりで。
ラストシーンや、ストーリーから言うと賛否両論の作品かと思います。
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このエジプト展は、エジプト史上、最も有名な少年王ツタンカーメンの謎が、科学と考古学の融合によって遂に解き明かされます。
世界的なエジプト考古学者ザヒ・ハワス博士は、CTスキャンやDNA鑑定によって、ツタンカーメン王の健康状態、死因、死亡年齢、親子関係など、今まで仮説の域を出ることがなかった真実を明らかにすることに成功しています。
この現在も進行中のザヒ博士の研究をもとに、古代エジプトの歴史の中で最も華やかな時代を生きた少年王の真実、素顔に触れることが出来、日本初公開の黄金のカノポスや、ツタンカーメンのミイラが身にまとっていた黄金の襟飾りや短剣など、ツタンカーメン王墓をはじめ王家の谷などから発見された、美術的にも考古学的にも大変貴重な品々があります。何千年もの前の品々を目に出来て何か感じる物があると思います。
場所は、上野の森美術館です。12月9日まで展示されています。
自分は、13時にチケットを購入して、入れたのは17時でした。この時期は混み合っているのでお気をつけ下さい。